生き甲斐の見つけ方
「自分自身を見失うぐらい他人のために尽くした時に自分自身を見つける事が出来る」
そんな言葉があります。
要するにその行動に生き甲斐のヒントがあるのではないのかなと思います。
(イヤイヤイヤ、ちょっと待て。)
(そんな人のために尽くしただけで生き甲斐なんか見つかるか・・・人に利用されて終わるだけやぞ・・・お金をどうやって稼ぐねん・・・)
どうなんでしょうかね。
おそらくですが、その生き甲斐を見つけたという事はその本人は「尽くしている」とすら思っていないのかもしれません。
自分自身の「アクション」が人のためや社会のためになっている事に充実感や達成感が得られているのだと思います。
「知識」にはパワーがあると言いますが、正確には「知識+アクション」にパワーがあるのでしょう。
んー・・・私はまだまだ両方の力に欠けているので刀を研ぎ続けながら、その刀で一気にスパッと勝負にいけるように準備ですね!
人間はみんないつかは死にます。
死ぬ時には何も持って行けません。
この世に何を残したか。
ふと以下の質問を自分自身にする事がよくあります。↓
「お前がいる事で少しでもこの世の中は良くなったのか??」
「人生を生きていく」にはお金だったり、住居だったり、何かしらを得なければいけません。しかし人間は与える事によって初めて「人生を生きる」のでしょうね。
「成功」って何の指標で測るのだろうと思う時がありますが、今のところ一番しっくりくる解釈は以下の通りです。
「目標」があり、そこにほんの少しでも毎日前に進んでいるのであればあなたはきっと既に「成功」をしているのです‼️