唐竹
Self development. You may take some lucky jump at times, but you will always come back to your value.
「時にはラッキージャンプで上に行く事はあるが、結局はあなたの本来の価値が示す場所に戻ってくる。自己啓発」
唐竹の話をご存知でしょうか??
初めて地上から芽を出すのに毎日来る日も来る日も水をやり、世話をし続けてどれぐらいの日々が必要だと思いますか??
答えはなんと5年間です‼️
そしてその作業を怠ると地の中で死んでいってしまいます。
そして5年後に初めて地上に芽を出したその後はたった6週間で30m近くまで伸びていきます‼️
6週間で30m近く伸びたのでしょうか??
それとも5年間という期間があって30m近く伸びたのでしょうか??
基盤を作る事の大切さはもちろんですが、初めてこの話を聞いた時に一番最初に唐竹を育てた人はどれだけの「信念」と「夢」を持って育てていたのだろうと思いました。
何事に対しても多くの人は
「実際に目に見えるものでないと信じてくれません」
無理もないと思いますし、例えば億万長者になりたい!と思っても実際に目の前にそのお金があったり、通帳にその額が振り込まれて来ない限り信じられんよ。。。と。
私も世界トップレベルの指導者になりたい!と思いながらも一方ではそれが実際にそうならないと信じれないよー。。。と思う時もあります。
でも本当は「信じるから」見えてくるのです
信じるからこそ、初めてその物事に現実味が増して来るのだと思います。
簡単な事では無いですよね。
でもこの世の中の「成功」と言われる「成功」は準備をしていない人間や組織には与えてくれないと思っています。
Luck is what happens when opportunity meets preparation.
ローマ帝国の哲学者セネカの大好きな言葉です。
「人々が言う幸運とは、準備とチャンスが重なり合った時の事を言う」
今日も一日素晴らしい未来へのために種を植え、また明日も美しい世界のために自分が出来る最大限の事をやりながら信じて前に進みましょう❗️