「もう分かった」と思うとそこから後退は始まる

コーチングは人生と一緒で勉強しても勉強しても、届きそうで届かないゴールがありますね

最近はコーチングってアートだな〜って思います

キャンバスに何を描くを明確に頭の中で把握していないと素晴らしい絵は描けないですし、

たまたま素晴らしい絵が描けたのか、

意図とデザインがあって描けたのかでは継続性が明確ですね

ただし、頭の中にどれだけ素晴らしいアイディアがあっても、それを選手達に伝える方法を知らなかったり実行出来ない場合はコーチとして失格

自分自身が毎日進化して、1日が終わる時に今朝より何か一つでも「変わった」、「学んだ」、「成長した」の積み重ねが本当に大事だなと改めて感じます

自分自身の潜在意識もそうですが、どうすれば選手達の潜在意識を良い方向に変えてよりピッチ内での動きをオートマチック化できるか

選手達に良い習慣をつけさせる事

日々そんな事を考えながら、自分のプレーモデルを見直して、改善して、進化させていく