3つ目の課題 オーストラリアサッカー協会 A級ライセンス FFA A / AFC A ライセンス

%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202019-07-07%207.31.20.png


3つ目の課題は海外らしいと言えば海外らしいですがこれにもしっかりと、「狙い」、「喋り方」「振り返り」、「ビデオの提供」が必要なのが試合前のスピーチか、ハーフタイムトークです。


私は試合前のスピーチを選びました。
準備はKeynoteで、会場と相手チームの説明、今日の守備においての狙い、攻撃においての空いてくるであろうスペース、スタメン発表、前節からの反省や課題を盛り込んでスピーチを終わりました。


監督にとってどういうスピーチがが良いか悪いかを判断するのも重要な材料だと思います。
プロセスに囚われ過ぎると、いつもこれをやっているからこれをやるだと、選手も飽きてしまいスピーチがダラダラと長くなってしまう可能性がありますよね。
空気を読むのは非常に大事です。


オールブラックスの有名な話で、選手側から出た質問の中に「この時間は我々のためか?それともあなたのためなのか?」
と、あります。


肝に命じておきたい言葉ですね。


CommentBox