迷走中に舞い込んで来たファンタジスタ 初年度でリーグベストイレブンに入った関谷祐が選んだ道 イチゴとブルーベリーを捕獲しながらのファームステイで50万円お得
初年度でいきなりリーグベストイレブンを取った関谷祐選手。
ベルマーレユース、青山学院大学を卒業して、早稲田ユナイテッドに入部してきた。
正直最初は全く気合いが入ってなかったのか、単純にJリーグに入れなかったショックを引きずっていたのかはわからないがうちでも取ろうかどうか迷ったぐらい気持ちが迷走していた印象が第一印象。笑
入部してからはセンスあるプレーを披露して毎週毎週良くなっていった印象。
最終的にはチーム内で圧倒的存在感を出してオーストラリアへ渡航。
事前にアピアの会長とは話していたものの、ほぼ歩いている姿を見ただけで契約してもらった祐。笑
シーズンが始まっても活躍は止まらずもチームは絶不調。
優勝候補だったのが降格圏内に・・・
そんな中、大けがに見舞われシーズン絶望と会長からの電話。
もう試合には出れないだろうから、日本に帰国してくれと・・・
ただ、祐と話すとそんなにヒドい気がしないと話す。
再検査
結果2週間程度で復帰
まあ、よくある話。
そこからもチームは全然ダメも祐の快進撃は継続。
トップ5のプレーオフにはいかないも祐はチーム内MVP & リーグベストイレブンに選出。
ブラボー
そして早く終わったため、ファームステイに行ける事に!
そのためセカンドビザが申請出来るため、来年のワーホリビザで残れる事に。
これは意外とデカい。
学生ビザだと約50万円の負担が最低でもかかるため、そこが免除。
負けても良い事があったようだ。
リーグ中にはメルボルンビクトリーとウェリントンフェニックスというAリーグのチームが視察に来たが契約の話には至らず。
来年はチャンスを物に出来るように成長してもらいたい。
そして、TOCシドニーを開校できたのは祐のおかげである。
佐々木陸もヘルプで入り、たくさんの子供達と親御さんが喜んでくれた。
1月には再オープンする予定なので、たくさんの子供達が祐の復帰を待ち遠しくしているだろう。