2016年06月02日
前期最終節
早稲田らしさが戻った一戦。
確かにポイントはまた奪えなかった。
ただし、選手の戦いぶりや前に行く姿勢、
良いときのうちらの形になりつつあった。
だからこそ非常に悔しい負けでもある。
前半途中、カズ(9番/寺田)にアクシデントがあり
桃原(27番)を今季初めて投入。
ミスはあったものの根性溢れるプレーが印象的だった。
周りも奮起されて、足や身体が一歩前に出始める。
後半はほとんど自分達の時間帯が作れていたが
相手も最後は必死の粘りを見せてきた。
もう一歩のところで決めきれない。
あきら(8番/今野)と豪ちゃん(19番/白井)のゴールも素晴らしかったが、
彼らの前への推進力が今日は非常に冴えていた。
後期に向けて爆発するために、
これから最高の準備をしていくだけ。