豪代表発表 Jリーグにオススメ出来る選手 FC東京のネイサン バーンズも選出されました。
今朝、豪代表のW杯予選のメンバーが発表されました。
弊社のネイサン・バーンズや、ユリッチ、スピラノビッチは順当に選ばれました。
ネイサンにはこれからも頑張って欲しいですが、彼は当初から日本にオススメ出来る選手でした。
プレー面だけでなく、性格が非常に良いからです。
契約が決まった時も彼から握手をして来て、「Naokiの会社の初めての選手でしょ?おめでとう。そしてありがとう。」
そして何よりもサッカーに対して真面目です。
日本に来て、最初に言われた事が「Naoki、練習場の芝の良さに感動した。」
でした。
そして、韓国で怪我でサッカーが出来なくて苦しい時期もあったおかげで、今自分は1分でもピッチに立ててサッカーが出来る事を光栄に思うとも話してくれました。
長い交渉、そしてもちろん色々なトラブルもありましたが、FC東京さんの強化部のプロフェッシナリズムにも痺れました。本当に最後までクラブの事を思って行動していると思いました。
1月には上海のチームからネイサンに対して約1億円の移籍金オファーを断っていたウェリントン。この時点では結構難しいと思いましたが、パートナーであるマンディッチさんの協力のおかげもあり劇的に移籍金も下げる事が出来ました。
マンディッチさんのプロフェッシナリズムと選手を思う気持ちにも痺れましたね。
流石、キューウェルなど、
オーストラリアのたくさんのトッププレーヤーを見て来た代理人です。
そして日本人ですと、中田英寿さんがボルトンに移籍した時も関わっていました。
今後もマンディッチさんと組んで良い選手を日本に連れてきたいですね。
そして、逆にトップ日本人選手をヨーロッパにも今後は連れていきたいですね。
早速今回選ばれた中でJリーグに来て、活躍出来そうな選手を数人挙げてみます。
Aaron Mooy (Melbourne City)
Tom Rogic (Celtic/Scotland)
Tarek Elrich (Adelaide United)
Tommy Oar (unattached)
Mooyはボランチで安定感もあり、ボールキープ力もあり、繋げる選手です。
残念ながらメルボルンでマーキープレーヤーとして契約してしまったので獲得は難しいかなと。。。
Rogicは期待されながらも活躍出来ない時期がありましたが、能力は相当高いのと観客を魅了出来る物を持っています。
やっとセルティックで少し良い感じになってきているらしいので、代表でも頑張って欲しいです。
Elrichは主に右サイドバックなど、サイドを任される選手です。
運動量があり、強引さもありますが突破とセンタリングも出来る1対1にも強い選手です。
ちなみに彼の日本での移籍に関してはは弊社でマネージメント出来るようになりそうです。
そして、一番高い確立で活躍出来ると思うOarも日本の移籍に関しては弊社で行えます。
ただし、かなりのエージェントがヨーロッパで動いていて現時点でもオファーはあるらしいのですが日本の移籍に関してはOarも興味を持ってくれています。
無所属でも代表で選ばれる力は本物です。23歳でフル代表25試合に出場。
突破は出来るし、クロスの精度は高いし、フィニッシュも出来るドリブラーです。
左サイドかトップ下ですね。 希望年棒は高いですが、移籍金はゼロ。
今回の代表には選ばれなかったものの決して多くはないですが、他にも数人Aリーグで活躍出来そうな選手はいますね。