海外への道 将来の就職先の幅を広げる これからのTOC
先日のア式1年生との試合は0-2で負けました。
課題も出ましたがまあまあ良い試合でした。
最後の崩しのオフザボールの動きの質を上げればもっと決定機は生まれるはず。
写真は試合を観に来てたトウシ君とランチ。
トウシは中2の時に横河JYからオーストラリアの名門マルコーニU14への移籍をお手伝いした時からの知り合いです。
3年間オーストラリアの学校に通い、マルコーニでプレー。
英語も取得して、今度はドイツへチャレンジ。
現在21歳で6年目。
ドイツ6部のトップチームに所属しています。現在怪我でリハビリ中ですが。。。
ドイツ語も出来るようになってきました。
サッカーで成功をしなくても得たものは相当大きいと思います。
TOCの卒業生達にも同じような道を作ろうと思っています。
お金は確かにかかりますが、日本の高校なども遠征などで相当お金がかかると聞いています。
あまり変わらない金額で、海外でプロを目指せる環境と英語を取得出来る環境を得る事が出来ればサッカーでダメだった場合でも将来に繋がるでしょう。
「これからのTOC卒業生への道」
中学か高校でオーストラリアにサッカー留学。
現地のハイスクールに入学。
現地のクラブサッカーチームに入部。
僕の両親とTOCパートナーのFutboltecがサポート。
運良ければ卒業後Aリーグのユースかセミプロチームに昇格。
ダメだった場合でも英語は残るので、現地で大学に進むかまだサッカー選手の道を目指すのであれば、アメリカの大学サッカーリーグを目指す。
既に英語が取得出来ているはずなので、大学のテストを受けても合格点レベルまではいくはずですし、サッカーで取ってもらえれば奨学金も出る。
元TOCアシスタントコーチのショーンはこのシステムを使いハーバード大学へ。
サッカーと英語に長けているだけで道が広がります。
4年間大学でサッカーをして、MLSドラフトにひっかかる可能性があるため、本人は夢を追いかけ続けられる。
結果、ドラフトにひっかからずプロになれないとしたら。。。
残るのは完璧な英語力とオーストラリアの学歴とアメリカ大学卒業証書。
この経験があれば、サッカーで無理だったとしても将来に繋がると思います。
高校1年生から行っても7年間の間、夢にチャレンジをしながら大きな大きな経験が出来る事です。