http://www.tokyofootball.com/news/20111110.html

Tokyo football でベストイレブン　＋　優秀選手が発表されていましたね。

ユナイテッドから僕が選んだ安齋とナカシは残念ながら入りませんでした。
まだまだ、圧倒的なインパクトを残せていない証拠です。
来シーズン頑張ります！

あと、僕が選んだ中でベストイレブンにも優秀選手にも入っていなかったのが、TFSCのキーパー、フエンテの小林選手、東京23の猪股選手と山本恭平選手。

全試合観てるわけではないので、あくまで1試合、2試合で印象に残った選手になりますね。

昨日のTOCはマルタに行っていた市川コーチが久しぶりに戻ってきました。
髪をガッツリ染めて、みんなから色んな言葉をもらっていましたが。笑
夏合宿で一緒だったヨウヤコーチも来てくれました。木曜日はこれからも来てくれる予定です。

二人ともみんなの成長ぶりにびっくりしていました。
4対2のパス回しはまだまだスピードが遅すぎますが、なんとなく良い形になっている所もあり、
ドリブル練習もまだまだスピードと切れが足りないですが、みんなそこそこ頑張っていました。

そしてゲーム。
Cクラスは3チームに分かれて、ランキング上位のチームがやはり勝っていました。
ゲームはある程度自由にやらせると、たまにとんでもなく凄いプレーをしますね。

そしてCクラスが帰った後は、A,B,&Shadowの3チームで大ゲーム。

今月初めて、Aに入った子もいるので、プレーのテンポに戸惑っている子もいました。
Aに初めて入った子の一人。最近セレクションで入ったYUTAROはTOC始まって以来初の例外。
なにが例外かというと、TOCに合格するとまず、Shadowの一番下からのスタートなんですが、いきなり最初からA。しかもまだ4年生。
Aの中でも、既に周りからそこそこ認めてもらえる存在に。
その証拠に、常にランキング上位のKEIGOがフリーキックの時に、ショートでYUTAROにパス。

現在ユナイテッドで一緒に練習しているYUTAも凄かったですが、YUTAROもなかなか面白いかもしれません。
しかし、子供の伸び率は半端ないです。
他の3,4年生が一気にYUTAROを追い越す可能性は十分にあります。

ゲームはなんだかんだと、やはりAチームが一番勝っていました。
Shadowはまだまだパスをつなげない。足もとでもらうのを怖がっている。練習練習！
技術がないと、パスコースから逃げる。

今日の代表戦は、トムさんのオフィスで兄貴とかと一緒に観ます！

"Aiming to be a world class player would be on anybody's mind who have tried to pursue a career in this beautiful game, but I think it is more important to aim to be a first class human being."
「このサッカーという素晴らしい競技の中、プロを目指す人間の頭の中に世界一流選手になろうという気持ちは必ずどこかにあるはずです。でも人間として一流を目指す事のほうが私は大切だと思います。」

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