フットプロムの競技委員をやっているのもただ単に1対1が好きだからではなく、サッカーにおいて非常に大切だと思っているからです。
日本人選手がもっと海外で活躍するにはかなり大事なことです。
TOCでは4月から1対1のトーナメントをたまに行なう予定です。

もちろん、サッカーの中で必要なテクニック、ボールタッチ、身体能力、ボディーバランス、ディフェンスの時の間合いなど色々とありますがメンタル的な部分で勝ってる選手はそう簡単に1対1で負けないはずです。

もし目の前の相手が自分よりうまい選手でもどうすれば抜けるのかを自分で考えなければいけません。
逃げるパスはなし。逃げる道もなし。

人生でも目の前にある物から逃げていては、ずっと逃げの人生を送ってしまいます。
その時は目の前からいなくなったと思っても必ずその敵はまた現れます。
「チャレンジ」
誰にでも出来ます。

今矢　直城

海外挑戦を視野に入れた選手育成コース
BEST ATHLETE IS BEST PERSON


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