本
今日は少し違う話ですが、今年の初めに兄貴がドイツに数日間、仕事の関係で来ていました。
東京マラソンを控えていた兄貴と一緒にジョギングに行く機会があって、
「サッカーの息抜きに、今までの自分のストーリーでも書いてみたらどうや?」
と言われてから、ぼちぼちと時間がある時に書き始めた本が、気付けば、今現在のとこらへんまできてしまいました。
スイスでの時の事は、ちらっとだけブログでも紹介をしたんですが、10歳でシドニーに行ってから、人種差別、サッカーの事、言葉や文化の違いなど、生きていてなにが大切なのか、自分なりに肌で感じた事を下手くそな日本語で文章にしてみました。
自分も今、正直サッカー選手を続けていくかどうかはわからへんし、自分に合った仕事ってなんやろぉ?とも思ったりすんねんけど、そうやってずっと探し続ける事が一生の仕事とちゃうんかな。
とりあえず、こんだけ大変やったとか、こんだけ苦しかった…とか書くのはあんまり好きじゃないんで、できるだけ面白く書いたつもりです。
まぁ、それより今はとにかく、どっかのチームに練習参加して契約!。
海外でやる、という事は経験した者でしかわからない煩わしい感情や
、圧力が普通に日常の中にあるよね。普通に差別があるし。しかし
それを乗り越えて得た経験は、今後の人生に於いて、どれだけの宝に
なるか量り知れないと思うよ。挑戦し続けてね、応援してる。
お若いのに、経験量は半端じゃないし、ユーモアのセンスありありだから、それに今はネットを通して書き連ねたことが記事になったり、本になったりする時代だし、きっと面白い内容になって、新しい自分を再発見できるのでは。
相変わらず、bigサポーターなんで、出版の際はお知らせくださいね。絶対に買います!?
もうすぐEURO2008ですね。どこが優勝するか楽しみですね。
レベルの高い試合を観ると、やっぱりサッカーを続けたいと再確認できるかもね。
俊作さん、こんにちは。
おっしゃるとおりですね。
そういう場所に居れ、少しは強くなれたのは間違いないですね。
応援ありがとうございます。
sweetchiakiさん、こんにちは。
ありがとうございます。
まぁ出版するかどうかはわからないですが、その際はお知らせします。
EURO2008、確かにもうすぐです。
ドイツはいいとこまで行くんじゃないですか。
C.ロナウドは相変わらず絶好調ですから一人でポルトガルを引っ張って行くかも??
どこも強いから、難しいですね。