昨日の事ばっかり考えていては素晴らしい明日はない。今年の悪い出来事を悔やんでいては、楽しい来年はない。明るい2007年まで、後もう1日、エンジョイ!!

なんか、年末前に日記を書こうとするとバタバタするわ。

オーストラリアはやはり移民の国、俺が小学校の時に、クラスに30人生徒がいて、30ヶ国分の人種が集うぐらいだから、わかるであろう。

旅行に行ったところも、結構アラブ系や、レバノンや、中国人、インド人が多かった。

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この日は、風が強くオージーのおっちゃんがテントを建てていると、強風で脚が折れてもうて、バキィってゆうてこわれてもうてん。
この写真を見てもわかるように、いろんな人がすぐ集まってきて、助けている。こんな風景は俺は日本では見なく、どっちかと言うと、人が困っていると見て見ぬふりの人が多い事に気づいた。(俺がいたとこが悪かったのかな???)
電車やバスでも、女の人や、お年寄りの人や、荷物を持ってる人に席をさっと譲る人が少なく、ドアを開けても、後ろから来る人ためにドアを持っていてくれない。 

こっちのやつは、こういうところはやたら優しいのよな。
国それぞれ違うな。日本にもそれなりの優しさがあるから。
俺のこっちでのスポーツドクターが日本に行った時に、行くところがわからんようになってそこら辺のおっちゃんに英語で聞いたら、そのおっちゃんは英語がわからんかってんけど、ダッシュでわかる人を探してきて、目的地まで一緒について行ってくれたらしい。
泊まってたとこの人も優しく、やたら感動してた。

さて、2006年ももうすぐ終わりですが、更に素晴らしい2007年へ向けて日々努力、日々成長です。
最近嬉しい事に,左足首の調子がいいし。

みなさん、大晦日はくれぐれも気をつけて、あまり飲み過ぎて、救急車に運ばれないように (それは俺か?)
世界中には、大変な国がたくさんありますが、平和な国で過ごしている人たちは、楽しく。
今年が最悪だったと思ってる人も最後の日だけは素晴らしい日を!
終わりよければ全てよし♪
来年又会いましょう。

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イスラエルの生徒たちの帰り道

P.S 写真とは全く関係ないが飲みすぎてこういう事にはならないように

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