Aリーグ練習参加へ! ウエスタンシドニー・ワンダラーズ
豪ちゃん初のハットトリックで試合球をゲット。
6-1の勝利に大貢献。
シーズン終わるまでにあと2、3個ボールもらえれば良いですね。
そして、大雅と豪ちゃん、明日から小野伸二さんが昨シーズンまで所属していたAリーグのウエスタンシドニーワンダラーズに練習参加が決定です。
短期の練習参加ですが、ここまで来れたのは2人とも大したもんです。
あとは自信を持って思いっきりやって欲しいですね。
ミスるなら大きく!!
今年は日本人がまだ誰も契約出来ていないAリーグ。
実は元ガンバの加地選手のワンダラーズへの交渉も僕がやっていたのですが話はまとまらず。。。
なんとしてでも契約に繋がるように僕も頑張ります!
皆さんも応援してあげてください!!
豪州で戦う2人の侍 & 国際ユースサッカーin新潟
The captain of U17 national team player Tokuma Suzuki is a player I coached for just few month when he was only in year 6.
He definitely had something special. They are currently playing in a International Youth Cup in Niigata.
Great personality by the way!
現在行われている第18回国際ユースサッカーin新潟のU17日本代表のキャプテン鈴木徳真選手。
彼がまだ小6だった時に栃木で数ヶ月間だけ教えていました。
スペシャルなものをその歳で既に持ってましたね。
ちなみにめちゃくちゃ良い子です!
http://www.footballchannel.jp/2014/07/22/post46910/
「豪州で戦う2人の侍。“日の出づる国”マケドニアにルーツを持つクラブで出会った選手とコーチ。ほとばしるような情熱を共有
オーストラリアの2部リーグで戦う日本人がいる。トップチームの主力選手とU-11チームのコーチである彼らは、キャリアも立場も全く異なる2人だ。それでも、サッカーへの情熱を共有し、着実に成長を続けている。」
Naocastle でサポートをした2人のフットボーラーのストーリーです。
1人は選手。1人は指導者。
これから益々大きな展開がありそうですが、真のフットボーラーのみとお付き合いをしていきます。
来月会いにいきます!
豪2部のプレーオフでは・・・
豪ちゃんと大雅ですが、プレーオフで3−0勝利!
豪ちゃん1得点。この2人はオーストラリアの良い所を吸収出来ているのかも。
来週勝てば決勝進出です!!
そして、昨年まで大雅や豪ちゃんが所属する豪2部のシドニーオリンピックでプレイしていた選手がなんとイングランドプレミアリーグのSwanseaへ移籍して2年契約。
http://www.swanseacity.net/news/article/james-demetriou-signs-1882104.aspx
そして、たくやも含めた3人の記事はこちら⬇
http://nichigopress.jp/sports/shinjidai/70589/
次の1月でのチャレンジャーは数人決定。
準備で言うと、大雅や豪ちゃんよりも劣っているが、1月までわずかな時間が残されているのでどこまで追い上げれるかですね。
決勝進出!! 豪ちゃん&大雅 豪2部プレーオフ
"Taiga Soeda and Go Shirai were phenomenal. Their combinations in attack and their dedication to defence meant that Olympic made light of being a man down and to split them for man of the match honours would do one an injustice."
Congratulations to Taiga and Go and Sydney Olympic.
Very proud of these boys.
I believe these boys can make it to the next level.
本当に誇らしい。
大雅のアシストで豪ちゃんゴール。
しかし47分で1人退場して、PKで同点にされる苦しい展開も120分間耐えきってPK戦で勝利!
一年目にして、ここまで活躍出来るのはしっかりとした準備があったから。
先ほど豪ちゃんからPK戦で勝ったときは震えたと。泣いている選手も。
やっぱり、サッカー(スポーツ)はそうですよね!
うちらユナイテッドでも震えるぐらいの試合をしていきます。
レポートではMVPは豪ちゃんと大雅2人半分ずつで分けれないと。
それぐらい攻撃のコンビネーション、ディフェンスの貢献度が素晴らしかったと。
早稲田ユナイテッド、残り2試合。
早稲田らしい、全力のサッカーで圧倒します。
問い合わせ殺到
早稲田ユナイテッド、来週のこの時間は関東大会初戦!
絶対に優勝。
1月には6人の選手がオーストラリアにチャレンジ。
今年行った 大雅と豪ちゃんの活躍ともうシドニーに長い拓也の活躍もありたくさんのチームから問い合わせが。
12チーム中、10チームからNaokiが送ってくる選手が欲しいと。笑
10チームとも繋がりもまだ濃いですしね。
Bonnyrigg 監督とアシスタントが僕の元監督
Blacktown City 監督が僕の元アシスタントコーチ
Sydney Olympic 大雅と豪ちゃん
Rockdale City Suns 拓也
Sutherland 選手が欲しいと直接問い合わせ
South Coast 監督が元選手時代の対戦相手仲間
Marconi 元所属クラブ
Sydney United 選手が欲しいと直接問い合わせ。監督が知り合い
Manly United 監督が元チームメート
Parramatta TOCパートナーの繋がり
豪2部開幕!
2人揃ってゴール! 豪ちゃん&小門
土曜日の晩にTOC合宿から帰り親御さん達と懇親会。時間はいくらあっても足らないぐらい楽しかったです。
週末の早稲田ユナイテッドは土曜日にUFJさんに8-0で勝利。
日曜日は3位決定戦の東京カップ。相手はコリアさん。
0-1の前半も後半は動きが良くなり3-1の逆転勝利。
週末の豪2部はみつ、たくや、豪ちゃん、大雅が揃ってスタメン。
みつ、たくやは0−0の同点
そして小門VS大雅、豪ちゃんチーム。
豪ちゃんのゴールで2-0と引き離し、オリンピックが有利に試合を運んでいたも途中出場の小門がラスト5分で2-2に追いつく初ゴールで試合は同点。
ももは途中出場で記憶失ったらしいです。相変わらずの魂を発揮しています。笑
みんな身体張って頑張っていますね。
オーストラリア組情報
オーストラリア2部の6人。
昨日は大雅の誕生日。
バースデーゴールはならずも試合は5-1で勝利。
豪ちゃん2得点!
2年目の彼らは今シーズン圧巻のパフォーマンス。
たくやはフル出場もみつは最近試合にすら出れない苦しい状況。
チームは未だ勝利なしで、監督が辞任。これからどう出るかはわからないがとにかく早く一勝が欲しい。
小門は初めてのスタメン出場もチームが残念ながら2-3で負け。
ももは2軍での試合と現在苦しい状況も前向きに取り組んでいる。
そう全ては簡単にはいかないが、ここをどういう気持ちで乗り越えれるか。
人の本質はドン底とテッペンにいる時に現れると思います。
オリンピックの大雅、豪ちゃんの2人にはAリーグからも興味があるとの打診を受けたので、今年こそAリーグに移籍を実現させたいですね。
オーストラリア サッカー トライアウト 必要な要素
●英語力
●戦えて、球際が強い選手
●技術、スピード、得点力、身体能力や何かの武器で違いを見せれる選手
この3つは必須です。
一つでも欠けていると一気に契約が難しくなるし、契約が出来たとしても活躍や再契約をするのは非常に難しいですね。
あとは、これはどの分野でも一緒だと思いますが大前提に人間力。
基本的にここがないと弊社ではサポート致しません。
そしてオーストラリアでサッカーでもそれ以外でも今後の人生のために何かを成し遂げる覚悟があると私が見込んだ選手のみです。
実際にAリーグに行くのは非常に厳しいです。
これまでに元代表選手の加地亮選手、松井大輔選手や永井雄一郎選手などのAリーグ移籍へのサポートを致しましたがここまで実績がある選手達でも契約には至りませんでした。
実力的なものではないですが、Aリーグの移籍がどれほど難しいかがわかると思います。
残された可能性は2部リーグのチームに所属して、そこからAリーグのチームの目に留まるようなプレーをして契約を勝ち取る方法が一番可能性があるのかなと。
現在の豪2部の監督はほとんど私の元チームメートだったり、友人だったり、元監督ですので私が認めた選手であれば半分扉は開いています。
去年からの流れでもそうですが、やはり1年間キッチリと見た早稲田ユナイテッドの選手の中から優先的に紹介しています。
自分の力や他の所を通して行くにしても、一番最初の3つの要素を自分が全て持っているかどうかで契約出来る可能性が少しわかるかと思います。
※これまで弊社を通してオーストラリアで契約を勝ち取った選手達
村山 拓也 早稲田大学➡ボニリッグ(豪2部)➡ロックデール(豪2部)
白井 豪 早稲田大学➡早稲田ユナイテッド➡シドニーオリンピック(豪2部)
副田 大雅 国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡シドニーオリンピック(豪2部)
岩本 光巧 国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡ロックデール(豪2部)
小門 勇太 国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡ボニリッグ(豪2部)
桃原 匠一 日本体育大学➡早稲田ユナイテッド➡パラマタ(豪2部)
海本 幸治郎 東京V➡ボニリッグ(豪2部)➡NQLDフューリー(Aリーグ、豪1部)
森永 礼央 東京国際大学➡サザランド(豪2部)
川村 誠也 東京国際大学➡ロックデール(豪2部)
相沢 闘志 横河JY(当時中2)➡マルコーニ(ユースではトップリーグ)➡現在ヨーロッパでプレー中
2人豪2部に揃って契約!
先日豪2部にチャレンジしていら6人の内の今シーズン初の契約が決まりました。
練習参加1回で決まりました。
優勝候補のアピアと契約した関谷佑(せきや たすく)選手。
背番号は8。
青山学院大学➡早稲田ユナイテッド➡APIA Leichardt Tigers FC
そして昨晩2人目決定です。
ケンタが同じくアピアと契約しました。ここ数年で選手を送り込んでいますがこれでなんと豪2部11人目です。
背番号は7。
日本体育大学➡早稲田ユナイテッド➡APIA Leichardt Tigers FC
FWは1人しかいらないと言ってたのにここ数日で急変。
結果的にケンタにとっては良いニュースとなりました。
昨日の練習を見ていても全然本領発揮出来ていないですが、ポテンシャルとビデオの映像で決断してくれました。
こっからが勝負ですね!
残るは4人。
今年はポイントが減らされて外国人枠が契約するのが大変ですが、100%全員契約出来るように頑張ります!!
今日もあるチームの練習に行って、出来れば契約を決めてきます。
また、今日の別の練習をメルボルンのあるチームの監督にシドニーまで飛んで見にきてもらっています。
色んなオプションを用意しておかないと本当に厳しいです!
契約3人目 東福岡高校➡国士舘大学➡早稲田ユナイテッド オーストラリア2部 NSW NPL ブラックタウンシティー
佐々木陸 去年まで早稲田ユナイテッドにいた選手が本日、僕が以前所属していたブラックタウンシティーと契約出来ました!
去年の王者でFFAカップ(天皇杯)もシードなのでAリーグの10チームと共にベスト32から入ってきます!!
自分が昔プレーしていたチームで自分が監督をした選手がプレーをするってなんか嬉しいですね。
そして監督も友人でコーチは元チームメート。
これで早稲田ユナイテッドからは3人目。得点源の3人が抜けるのは痛いですが、本人達にとっては日本で得られなかったお金を貰いながらのサッカー人生がスタート出来ます。
去年チャレンジしたみつ、ももが2人とも復帰してくれるという嬉しい流れもありますし、ここからまた早稲田ユナイテッドを上にあげていって欲しいですね!
とりあえずこれで今回行っている6人中あと3人。
Masatoは本日クラブから送られてきた契約書を修正して確認したので今週中に契約予定。
そして新たに開拓しようとしているメルボルンの2部チームにも上手くいけば2人の日本人選手を送り込めそうです!!
1人は急に来た話ですが、元Jの選手です。
セットで6人のうちの1人を取ってもらえるかもしれません。これまた交渉次第。。。
契約選手達 オーストラリア サッカー Aリーグ(豪1部)& NPL(豪2部)
現在オーストラリアで活躍している選手達、また以前に活躍した選手達の一覧です。
【関谷 祐 TASUKU SEKIYA】
●青山学院大学➡早稲田ユナイテッド➡アピア ライカート タイガーズ(豪2部)
【小門 勇太 YUTA KOKADO】
●国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡ボニリッグ ホワイトイーグルズ(豪2部)
【佐々木 陸 RIKU SASAKI】
●国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡ブラックタウン シティー(豪2部)
【村山 拓也 TAKUYA MURAYAMA】
●早稲田大学➡ボニリッグ ホワイトイーグルズ(豪2部)➡ロックデール シティーサンズ(豪2部)➡サザランド シャークス(豪2部)
【長谷川 健太 KENTA HASEGAWA】
日本体育大学➡早稲田ユナイテッド➡アピア ライカート タイガーズ(豪2部)
【望月 理人 MASATO MOCHIZUKI】
早稲田大学➡町田ゼルビア➡アスルクラロ沼津➡シドニーユナイテッド(豪2部)
【岩崎 陽平 YOHEI IWASAKI】
FC岐阜➡グリーンガリーSC(豪2部)
【副田 大雅 TAIGA SOEDA】
●国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡シドニーオリンピック(豪2部)
【白井 豪 GO SHIRAI】
●早稲田大学➡早稲田ユナイテッド➡シドニーオリンピック(豪2部)
【岩本 光巧 MITSUHIRO IWAMOTO】
●国士舘大学➡早稲田ユナイテッド➡ロックデール シティーサンズ(豪2部)➡早稲田ユナイテッド
【海本 幸治郎 KOJIRO KAIMOTO】
●ガンバ大阪➡城南一和➡名古屋グランパスエイト➡アルビレックス新潟➡東京ヴェルディ➡ボニリッグ ホワイトイーグルズ(豪2部)➡ノースクイーンズランド フューリーFC(Aリーグ)
【桃原 匠一 SHOICHI MOMOHARA】
●日本体育大学➡早稲田ユナイテッド➡パラマタFC(豪2部)➡早稲田ユナイテッド
【川村 誠也 SEIYA KAWAMURA】
●東京国際大学➡ロックデール シティーサンズ(豪2部)➡ジョイフル本田
豪2部での交渉 続き・・・ 1人目の契約 関谷 祐
今回はタスクについて少し話します。
アピアという強豪で、しかも市内からもっとも近い位置に練習場があるチームですので日本人選手にとっては条件が一番良いところでしょう。
I know the president of this club for more than 15 years.
このクラブとの会長とは15年以上前からのお知り合いです。
Basically, it was a done deal after one session.
簡単に言うと、練習参加1日目で契約は決まっていました。
そしてその次の日曜日の朝の練習後に会長と打ち合わせがありました。
会長 : K 今矢 : I
(K
So, let's talk about terms and conditions.
じゃあ、契約内容について話そうか。
(K
What are they going to do outside of football?
Will they live together?
サッカー以外の事は何かするのか?
みんな一緒に住むのか?
(I
Look, I have told them that they should look for something outside of football, regardless of what kind of contract they get.
They obviously have A-league ambitions, but it is also a life experience for them.
Regarding accommodation, that's something the players have to talk about…
Why? Did you have anything in mind?
どんな契約内容であろうが、サッカー以外の事を探した方が良いよとは伝えてある。
もちろんAリーグに行く目標はあるが、人生経験のためでもあるから。
住居に関しては、選手達同士で話さなければいけないかな・・・
なんで?なにかあった?
というような形で話は進めていき、無事に良い内容で次の週の練習後に契約が決まりました。
今年5人目のオーストラリア移籍が決まりました。 今シーズンは現在7人がプレー致します。
5人目の契約が決まりました。
今回は違う州でメルボルンがあるビクトリア州です。
岩崎選手はJリーグでもプレーしておりインドやブラジルなどでも複数年プレーしていました。
ITCがギリギリ今日届いたので明日の開幕戦から出れます!!
これで今シーズンはNSW州に6人、VIC州に1人です!
YutaとTakutoも決まれば良いですが、時間的にはなかなか厳しくなってきました。。。
みんな今年はなかなか良い条件で契約が出来たので良かったです。
弊社では今後オーストラリア代表選手だけでなく、日本人選手もJリーグや海外への契約/移籍に関して関わっていければと思っております。
メルボルンで日本人対決なるか? 元岐阜の岩崎選手 対 元専修大学10番の北出選手
グリーンガリーの岩崎選手はフル出場も1−2で敗戦。。。
2試合終わって1ポイントと苦しいスタート。
相手には専修大学の10番だった北出選手も所属するパスコーベール。残念ながら北出選手はベンチ入りするも出場無しで日本人対決ならず。。。
しかしこちらは開幕2連勝で好スタートを切りました。
シドニーは3月13日に開幕です。
望月 理人選手の場合・・・
Masato Mochizuki spent 4 years at the Waseda University football club and spent most of that time in the shadow of Yuto Misao who currently plays in the J1 for Shonan Bellmare.
早稲田大学ア式蹴球部出身の望月選手は早稲田大学ア式蹴球部で4年間過ごしました。
そのほとんどの時間を現在湘南ベルーマーレの一員としてJ1でプレーする三竿雄斗選手の影で過ごす事になるのですが。。。
Even though he hardly started the game, he was always talked about to have huge potential and possibly be the key player for Waseda.
Which was never to be…
ほとんどスタメン出場していないのにも関わらず、彼の潜在能力は常に話題にあがりいつかは早稲田のキープレヤーになると言われていました。
それが起こる事はありませんでした・・・
Despite his lack of game time at the University, he was miraculously still picked up by a J league club called Machida Zelvia who currently plays in J2.
They must of seen something in him.
大学での出場時間が限られていた中でもJ2に所属する町田ゼルビアが奇跡的に拾ってくれました。
彼の中に何かが見えたのでしょう。
After 2 unsuccessful seasons with Machida, he was released by the club and that is when he came to me if I could help him look for a club in Australia.
町田での2シーズンは上手くいかず、契約更新はありませんでした。
そのタイミングで僕のところに話に来てオーストラリアでチームを探す相談に乗りました。
I always believed in his potential as well, and I felt that if he was given a fair go at one certain club he could go on to succeed at a higher level.
僕も彼のポテンシャルには気付いており、どこかのクラブでチャンスを貰えれば更に上のレベルでプレー出来る選手だと思っています。
Fast forward to Sydney, he went to 2 clubs, one was Sydney United and the other was Blacktown City.
I actually went to see both of the sessions and he was absolutely useless at the Blacktown City training session. Sometimes he just seems to be out of the game and switched off so that is definitely one part of his game where he needs to improve on.
シドニーまで早送りすると、彼はシドニーユナイテッドとブラックタウンシティーという2チームに練習参加をしました。どちらの練習も観に来ましたがブラックタウンでは使いものにならないぐらい酷かったです。時にゲームに入れないというか集中が切れるところは今後改善していかなきゃいけないところでしょうね。
So Sydney United was still left, and very keen to sign him as he was doing very well at their training sessions.
I knew that they were desperate for a left back and somehow this year there were few other clubs after a left back.
という事でシドニーユナイテッドはまだ残っており、練習でも良かったためかなり前向きに考えてくれていました。
もちろん僕はそのチームがどうしても左サイドバックを欲しいという情報を知っていたのですが、今年は不思議にも他のチームでも左サイドバックを探しているチームがありました。
After few weeks of training and trial games, finally the coach was convinced to sign him and bring him on board.
The coach, Mark Rudan also believes he can possibly make the step up to the A-league if he is given time to work with Masato.
Best of luck to Masato and Sydney United for the upcoming season.
数週間の練習参加と数試合のテスト後にやっと監督に認められて契約する事が出来ました。
監督のマーク・ルーダンも時間さえくれれば理人がAリーグに行ける力はあると信じているみたいです。
今シーズンのシドニーユナイテッドと理人選手の活躍を願っています。
NSW州 NPL 先週開幕! Naocastleの選手達は?? オーストラリア2部
【NPL NSW開幕戦!!】
Tasukuフル出場 1得点 1-1
Takuya フル出場 2-0 勝利
Masato フル出場 2-3 負け
Yuta 先発 途中交代 2-2
Riku 途中出場 3-2 勝利
Kenta 途中出場 1-1
【第2節】
Takuya Murayama フル出場 3-4 負け
Riku Sasaki 後半0-3から出場 4-3勝ち
1得点 (先ほどコーチからメール。レポートが間違っているらしいです。試合を変えてくれたと。次節初スタメンに期待ですね!)
Yuta Kokado フル出場 1-2 負け 1得点
Tasuku Sekiya 先発 途中交代 0-0
Kenta Hasegawa 出場無し 0-0
Masato Mochizuki 欠場 (ハムストリング 肉番れで約4週間離脱) チームは2-1勝利
今いる場所で100を出せない人が上のステージに行く事はあるのでしょうか?
関谷 祐 NSW NPL(豪2部)で3週連続ベストイレブンに選出
祐が3週連続でベストイレブンに選ばれました。
先週は0−1で負けたのでさすがに無いと思いましたが、よっぽどプレーが良かったのでしょうね。
以下はメルボルンの岩崎選手の結果も含めた先週末の各選手の出場記録です。
【NPL VIC】
YOHEI IWASAKI フル出場
2−0 勝ち 5位
【NPL NSW】
YUTA KOKADO スタメン 怪我のため途中交代 肘を喰らって針を縫うまでの怪我。 早期復帰を願います。
1−2 負け 5位
RIKU SASAKI 途中出場
2−1 勝ち 1位
TAKUYA MURAYAMA フル出場
2−0 勝ち 7位
TASUKU SEKIYA フル出場
0−1 負け 9位
KENTA HASEGAWA スタメン途中交代
0−1 負け 9位
MASATO MOCHIZUKI 怪我で欠場
3−0 勝ち 2位
NSW NPL シーズン半分終了 Naocastle選手 8人の状況は?
NSW NPLは丁度半分のシーズンが終わりました。
チャンスを掴んだ男、掴めなかった男、新たなチャンスをもらった男。
それぞれですが、その状況をこれからどうするのかで選手達のキャラクターが問われます。
ファームステイを辞めてまで、シドニーに戻ってきた小長谷選手はなんとデビュー戦で決勝点を決めて1-0で勝利に大貢献。
長谷川選手は去年、自分のチームで18試合17得点と力はあるのは間違いないのですが、うまくフィットしなく新たなチームへ移籍。
マルコーニという僕も一時期所属していたチームです。
昔はオーストラリアNo. 1クラブと言われていました。まさかの降格で現在3部リーグ。
昨日早速初の練習でしたが、環境と練習着を毎回洗ってくれてバスタオルまで用意してくれる事に感激していました。
コンスタントにスタメンで試合に出てるのは、村山、小門、関谷選手。
関谷選手は怪我中なので、復帰してからどう貢献出来るかですね。
首位と2位のチームにいる望月、佐々木選手も試合に絡めています。
メルボルンの岩崎選手は基本的に全てフル出場。
元Jの岩崎選手は別として、日本では味わえなかったお金を貰ってサッカーが出来る環境にいるのは間違いない事です。
そこで感じる喜びと同時に少しずつ感じるプレッシャー。
その中でも良いプレーが継続出来るように知恵を絞って頑張ってください。
【先週末の選手8人の結果】
小門選手は1ゴールを決めて1ポイントに貢献。
望月選手は怪我から復帰後やっと信頼を得て来て、フル出場で4−1勝利に貢献。プレーも良かったらしいです。
チームは首位と絶好調。
本人も「攻撃陣が凄すぎます」と。笑
2位のブラックタウンでは、佐々木選手が途中出場して2−1の勝利に貢献。前節スタメンフル出場も選手が復帰して外された模様。
スタメンはまだ取れていないですが、チームには貢献しています。
村山選手もフル出場で勝利に貢献。
こっから巻き返して欲しいですね。
まさかの絶不調のアピアでは2週間前から関谷選手が怪我で欠場しておりますが、来週辺りには復帰出来る見通しです。
当初は今季絶望と言われておりましたが、弊社の知り合いのドクターに見てもらうと誤診だった事が判明。
とにかく思ったより怪我が軽くて良かったです。
同じチームの長谷川選手は先発出場も途中交代。
残念ながら、この時点でチームからは放出したいとの連絡が。
全員にベストな方法を考えた挙げ句、3部のMARCONIに移籍する事に致しました。
ほぼ同じ条件と、練習参加無しで獲得してくれる事を前提に話を進めてきました。
本日から新しいクラブでの合流となります。
ここから底力を見せてくれる事を期待しております。
小長谷選手はなんとデビュー戦でいきなりゴール!!
そしてそのゴールが決勝点となり1-0で勝利に貢献しています。
メルボルンの岩崎選手は出場停止から復帰してフル出場もチームは負け。
関谷祐(元青山学院大学➡早稲田ユナイテッド) NSW NPL リーグ年間ベストイレブン!!
Congratulations to Tasuku Sekiya for being selected in the Team of the Year. He was also the player of the year at his club's presentation night. Couldn't be there on both nights as he is doing his rural stay to renew his visa for next season. It is never easy to play in a foreign country on your own but he had tremendous support from the club and people around him so he could excel.
Good luck to Riku Sasaki,Masato and Yutaro Shin in the GF this week.
NSW NPL(豪2部相当)のリーグ年間ベストイレブンに関谷祐選手が選ばれました。おめでとうございます。
自分のクラブでは年間MVPでした。現在ビザを更新するためファームステイ中なのでアワードナイトには参加出来ず。
海外で1人でプレーするのは大変な事ですがクラブを含めて周りの人の素晴らしいサポートがあったからこそ活躍出来たのだと思います。
日曜日の決勝は佐々木選手、望月選手、新選手の出番。
良い試合を期待しています。
豪2部からAリーグの可能性 オーストラリア サッカー 2017年1月22日(日) 豪2部 アピア 対 日本人選手(Naocastle) オールスター 対決!!
行く選手達にも伝えておりますが、豪2部で契約が出来てもそこからAリーグに引き抜かれる可能性は実際ほぼ0%に近いでしょう。
それよりは英語力やコミュニケーション力や海外で1人で暮らす大切さを経験して将来に生かして欲しいと思います。
しかし、先日電話インタビューを受けた時に現在Aリーグのチームに練習参加をしているとの事!
弊社の選手ではなく、友人の卜部さんの選手です。
卜部さんの会社のホームページ
ブリスベンの州リーグでプレーしており、今回ブリスベンロアーの練習参加までいきました。
凄く稀なチャンスですので、是非100%の力を出し切って欲しいですね!
応援しています。
電話インタビューの記事
以前に弊社の選手では、村山拓也選手がウェスタンシドニー、副田大雅選手、白井豪選手がウェスタンシドニーとシドニーFCの練習に参加しましたが、契約には至りませんでした。
唯一Aリーグに決まったのは、海本幸治郎選手がノースクイーンズランドに決まった時だけです。
来年もチャレンジする選手達がたくさんおりますが、来年は初めての試みで面白い試合が組めました!来年渡航するメンバーはちょっとラッキーですね。
豪2部の強豪 アピア 対 日本人選手(Naocastle) オールスターの親善試合が決定致しました。
10、11月頃からプレシーズンを開始し始めるチームもありますが、その時期には選手達は基本的に送りません。
いくつかの理由としては
●3月シーズンスタートで給料は基本的に3月からしか発生しないので、10、11月からだと滞在費が長い期間かかってしまう。
●各コーチ/クラブとは連携済みで欲しいポジションはある程度わかっているのと弊社の選手が1月に到着するまで枠を空けてくれている。
●その時期はトライアウトに来る選手達が多すぎてしっかりと見てくれる余裕がない。
早稲田ユナイテッド圧勝でやっと降格圏脱出!! 戦評
【監督戦評】
中断期間中いろいろな修正と改善を行ない、
よりチームとしてレベルが上げることができました。
対戦してくれたチームの皆さんのお陰で
良い準備をすることができました。
8月の練習や練習試合を通じて
ビルドアップから一個一個崩していきながら、
最後の裏への意識を増やし、
守備では1試合1試合改善を行ない
雨で中止の試合も出ましたが
今日にギリギリ間に合ったかなと思います。
さて、今日の試合。
先制点は前半7分、理想な形からみつ(10番/岩本)が
最終ラインへ抜け出して
ナイスファーストタッチからの落ち着いてフィニッシュ。
ある程度ゲームをコントロールするが、
要所要所で危ないシーンがあった中
前半25分に左サイドでボールを持たれてセンタリングが入る。
重心が合わず中で対応できず、嫌な形で同点にされる。
そしてその後、相手に決定機が訪れるが、
そんう(21番/康)が素晴らしい反応を見せチームを救う。
流れはうちにあり、
ボールと人が動き変わらずチャンスを作り続けるが、
追加点ならずハーフタイムか、と思われた前半終了まぎわに
豪ちゃん(19番/白井)が相手の処理ミスを狙いすまして
みつき(31番/中田)を使いながら右へ展開。
くら(24番/倉下)のナイス折り返しを
小川(3番)が確実にフィニッシュ。
後半は相手のポケットが空いていたのと
こちらも少しポジションチェンジなどをして挑んだ。
開始6分ぐらいで豪ちゃんが裏に抜け出し
一度はタッチが詰まったかと思ったが
流石の白井豪、スーパーフィニッシュで左上隅に突き刺す。
その後も終始圧倒して
大雅(14番/副田)、みつき、オウンゴール、再び豪ちゃんで
7-1の圧勝。リーグ順位は8位に浮上。
しかし大事なのは残り2試合。
現在7位の工学院Fマリノスも勝ったため、
次の試合も勝たなければ後はない。
降格圏を脱出はしたが
来週は工学院vsマーカス(9位)があるので
必ずどちらかにポイントは入る。
そしてJFLの栃木ウーヴァが
関東リーグ降格可能性があるため、
8位の我々はなんとしてでも
7位以上を目指さなければいけない。
(栃木ウーヴァ降格の場合は関東2部リーグ8位と
関東社会人大会2位のチームによる
一発勝負の入れ替え戦を実施)
本日のマンオブザマッチは
常に相手の隙を狙って研ぎ澄ましていた豪ちゃん。
次点はフワッとなりかけたときに
チームに喝を入れながらも
絶妙のゲーム読みとセンスで
相手の攻撃の芽を潰していた、柿沼(17番)。
(昨日の練習は散々だったが……!!笑)
今季残り2試合も応援よろしくお願いします!
小長谷勇太という男 St Georgeで再契約 現在パースでファームステイ中 ことごとくテストに落ちた選手が掴んだセカンドチャンス
今年の始めのトライアウトではことごとく運から見放されていた選手。
しかし、2月末の登録期間が終わっても彼は国に残り4000km離れたパースに行ってファームステイをすると。
来年に向けて準備をするのと僅かなシーズン途中の追加登録に賭けてオーストラリアに残る。
なかなか面白い奴だなと思ったのは、この時が初めてではない。
彼の早稲田大学の先輩の池西からの紹介で、最初に相談があった時には地元の〇〇銀行に就職が決まっているが辞めてオーストラリアに行きたいとの相談。
・・・
・・・
いやいや、バカでしょ。。。親には話したの?と問いかける。
そもそも決まる可能性なんてめちゃくちゃ低いし、大学で試合に出れなかった選手が上に行ける%なんてほぼゼロやぞ・・・
それでも行きたいんです。
こいつは自分と同様、正真正銘のバカだなと、その時確信しました。
向こうに行ってもやはり現実は甘くなく、なかなか契約には至らない。
そして期限が切れて帰国するのではなくファームステイ。
ある意味断固たる覚悟があったのかもしれないですね。
そんな中ファームステイ中にSt Georgeの監督が昔からの知り合いから、選手今持ってないか?とのメールが。
もうみんな決まってるか帰国してますが・・・
あ、1人ファームステイしています。笑
良い選手?
はい、良い選手です。
練習参加出来れる?
いや、パースなんで出来ればビデオだけで判断してください。
わかった。お前の選手だから取ってみよう。
省略はしましたが、なんて感じですんなりとシーズン途中で決まっちゃいました・・・
散々難しい、不可能やぞと言ってましたが、決まる時は決まるもんです。
そしてデビュー戦からいきなりゴールを決めて14試合全試合フル出場の7得点で再契約をゲット。
現在またもやパースでファームをやりながらオーストラリアンライフを楽しんでおります。
人それぞれ色々な人生があります。
若いうちは色々な経験をする事が大切なのかもしれません。
人生ワンチャンス One shot at life.
人に優しく 何事にも恐れず 誠実に Be kind. Be brave. Be true.
迷走中に舞い込んで来たファンタジスタ 初年度でリーグベストイレブンに入った関谷祐が選んだ道 イチゴとブルーベリーを捕獲しながらのファームステイで50万円お得
初年度でいきなりリーグベストイレブンを取った関谷祐選手。
ベルマーレユース、青山学院大学を卒業して、早稲田ユナイテッドに入部してきた。
正直最初は全く気合いが入ってなかったのか、単純にJリーグに入れなかったショックを引きずっていたのかはわからないがうちでも取ろうかどうか迷ったぐらい気持ちが迷走していた印象が第一印象。笑
入部してからはセンスあるプレーを披露して毎週毎週良くなっていった印象。
最終的にはチーム内で圧倒的存在感を出してオーストラリアへ渡航。
事前にアピアの会長とは話していたものの、ほぼ歩いている姿を見ただけで契約してもらった祐。笑
シーズンが始まっても活躍は止まらずもチームは絶不調。
優勝候補だったのが降格圏内に・・・
そんな中、大けがに見舞われシーズン絶望と会長からの電話。
もう試合には出れないだろうから、日本に帰国してくれと・・・
ただ、祐と話すとそんなにヒドい気がしないと話す。
再検査
結果2週間程度で復帰
まあ、よくある話。
そこからもチームは全然ダメも祐の快進撃は継続。
トップ5のプレーオフにはいかないも祐はチーム内MVP & リーグベストイレブンに選出。
ブラボー
そして早く終わったため、ファームステイに行ける事に!
そのためセカンドビザが申請出来るため、来年のワーホリビザで残れる事に。
これは意外とデカい。
学生ビザだと約50万円の負担が最低でもかかるため、そこが免除。
負けても良い事があったようだ。
リーグ中にはメルボルンビクトリーとウェリントンフェニックスというAリーグのチームが視察に来たが契約の話には至らず。
来年はチャンスを物に出来るように成長してもらいたい。
そして、TOCシドニーを開校できたのは祐のおかげである。
佐々木陸もヘルプで入り、たくさんの子供達と親御さんが喜んでくれた。
1月には再オープンする予定なので、たくさんの子供達が祐の復帰を待ち遠しくしているだろう。
アメリカの大学でサッカーを続ける事を目指すにしても、オーストラリアでサッカーを続けるにしても、プロの道へ選ぶにもハイライトビデオが絶対に必要です。
選手としてのプロモーションビデオ。
これだけでガラッと印象が変わってしまい、チャンスを掴めるか掴めないかぐらいの差が出てきます。
ブラジル人の選手はこういうところをしっかりと作ってきますね。
関わってはいないですが、昨年現柏レイソルのディエゴ オリヴィエラ選手が送られてきて映像を見た時にも良く作られているなと思いました。
来年1月にチャレンジする選手達もビデオが良ければ渡航前に契約が決まる可能性があります。
オーストラリア サッカー セミプロチャレンジ 料金案内
オーストラリアへのサッカーチャレンジのサポートの金額を開示致しました。
ここ数年大人気のオーストラリアです。
また今年もチーム探しの忙しい時期に入りました。
セカンドキャリアに向けて英語圏のオーストラリアは魅力的だと思います。
物価は高いですが、安全で親日国です。
自分次第では将来への投資期間として貴重な日々となるでしょう。
2年間渡豪していた白井豪選手が無事に就職出来、来年からは立派な社会人です。
数年後にはこの中からたくさんの優秀ビジネスマンが出て来て欲しいですね。
Naocastle 日本オールスター 対 豪2部&3部チーム
「生きる力」 Vol.2 海外挑戦で考えるセカンドキャリア 見えてくる選択肢 関谷祐(青山学院大学➡早稲田ユナイテッド➡Apia) 小長谷勇太 (早稲田大学➡St George)
セカンドビザ、クレジットカード問題、牛ファーム?
など様々な海外ならではの体験を語ってくれました。
関谷 祐 【22試合13得点 リーグベストイレブン】
元青山学院大学➡早稲田ユナイテッド➡Apia (オーストラリア2部相当)
小長谷 勇太 【14試合7得点】
元早稲田大学➡St George (オーストラリア3部相当)
結果を残した2人が現地で感じたものとは?
オーストラリア人から学んだものとは?
彼が今見据える将来像は?
サッカーが終わったあとに考えるセカンドキャリアは?
明日は弊社初の海外試合!! VIC州のNPL2(3部相当)のヌナワディングFCと対戦!! スタメンは!? ベンチには豪華な助っ人今矢フレンズも。笑
明日のヌナワディングFCとのスターティングラインアップ。
キックオフは13時半に変更です。
20分×3本
Lilys Football Centre
【スタメン】
新 裕太郎
シドニーユナイテッド(NPL1)、青学
関谷 祐
アピア(NPL1)、早稲田ユナイテッド、青学
小長谷 勇太
セントジョージ(NPL2)、早大
櫛田 一斗
チョンブリーFC
中村駿介
専修大、 浦和レッズY
佐藤 飛天
早大、 清水エスパルスY
久保木 優
タイ、 国士館大、 ヴェルディY
中田 充樹
早稲田ユナイテッド、 日体大
許 瑛俊
同志社大、 久我山
木村 恭平
バンクスタウン(NPL2)
【ベンチ】
グレン トリフィーロ
Aリーグ
マット シム
Aリーグ、 ケープタウン(南アフリカ1部)
ラドヴァン パヴィチェヴィッチ
Aリーグ
ダニエル ブラッグ
Aリーグユース、ブラックタウン(NPL1)
アンドレ シュローダー
シドニーユナイテッド(NPL1)
宮川 開
神大、 横浜FCY
海外初の親善試合は5−1で圧勝! オファー殺到の選手も
Naocastle vs Nunawading
3-1, 0-0, 2-0
Total score of 5-1 to Naocastle.
Good win with the great GIOCA gear.
弊社海外初の親善試合は5-1で勝利!!
オファーがいくつか届きました!!
中には家付き+手取り月50万ぐらいのオファーも。
シーズン中だけの給料と言えど、たった夜週3回の練習でこの金額は笑っちゃいますね。。
たった1試合で良くも悪くも人生が変わっちゃうのがサッカー界。
明日はNPL1(2部相当)の強豪アピアと親善試合を行います。
以下のページで生放送されます。
https://www.facebook.com/ALTFC/
日本時間で17:45分からキックオフ予定。
試合はアピアが用意してくれた日本代表のレプリカでプレーしますが、アップはGIOCAのユニフォームでします。
来年トライアウトしたい選手達は以下のページをご覧ください、
日本で個人面談も行っています。
20歳以下の選手は1軍が受からなくても、U20のチームがありますので可能性は広がります。
2014ACL優勝メンバーも助っ人で参戦! Naocastle vs Apia 日豪交流試合
相手の監督はまさかの現役時代にNSW代表で一緒だった選手。
素晴らしい再会でした。
試合は0−4で負けましたが、アピール出来ていた選手もいました。
球際と縦のスピード感は肌で感じるものがあったのではないでしょうか。
本日NPL1の契約をしに1人の選手が行きます。
週末にもう1人と月曜の朝にもNPL1が決まるので合計3人が決まります。
メルボルンのリーグも開拓していくので、そちらの発表も近日中にあるかもしれません。
来年チャレンジしたい方は是非お問い合わせください!
サッカーを通して語学学校に通いながら、語学力アップや、セカンドキャリアに繋げる自分探しにも。
http://www.teamnaocastle.com/
NPL1(オーストラリア2部)での契約選手が決定。 1人は本日上海申花とビッグマッチ!!
Five players down five to go...
Takuya Murayama at Sutherland
Yutaro Shin at Sydney United
Tasuku Sekiya at Apia
Yuta Konagaya at Blacktown City
Yu Kuboki at Sydney Olympic.
Possibly one more signing after the weekend...
現在5人がNPL1で契約出来ました。
そして、FIFA国際移籍アップロードが本日の期限20分前になんとか間に合ったので、後はメディカルチェックと契約に合意さえすればもしかしたらもう1人ビッグネームが。
But still have five players left without a club in Sydney.
ただ、まだ5人残っています。
契約する事の難しさを皆感じていると思います。
4 midfielders and 1 striker.
As much as the players would like to play at the highest level possible, these players are here for life after football and to experience living outside Japan and learning English.
Please contact me if you have any space in your team to take these players whether it's NPL1,2 or 3 or state league or the Illawarra league etc.
もちろんより高いレベルでプレーを望むとは思いますが、選手生活の後の人生のためにオーストラリアを選んでいるのだと思います。
なんとかしてチームを見つけてあげたいです。
今週から開幕のNPL1(オーストラリア2部相当)に弊社6人目の選手が契約致しました。 元日本代表の 田代 有三 選手です!(セレッソ大阪)
Massive signing for the Wollongong Wolves this morning.
Our 6th player to sign in the NPL1 this season has a too good of a career to go through.
Let's just say he played over 300 games in the J league and 3 appearances for the National team.
Congratulations Yuzo!!
また1人オーストラリア2部相当のNPL1に契約致しました。
6人目の選手は凄い経歴の持ち主の田代有三選手です。
弊社で取り扱いましたが、アスリートプラスの大野さんと下村さんのご協力があって決まりました。
最初のコンタクトは2年ほど前になりますが、彼の英語圏への拘りと将来を見据えたビジョンに共感しておりました。
ウロンゴング大学に通う事も決まっており、選手時代より確実に長くなるセカンドキャリアもイメージしながらサッカーを楽しんで頂ければと思います。
非常に好青年なので是非一度試合に足を運んでください!!
今週末から開幕です!!!
NSW NPL オーストラリア2部でプレーする7人の日本人選手
http://nichigopress.jp/sports/shinjidai/141198/
An article in Japanese about 7 Japanese players playing in the NSW NPL1.
6 of them I was able to introduce to the teams including the former Japanese National team player Yuzo Tashiro.
オーストラリア2部でプレーする7人の侍の記事です。
7人中6人の日本人選手は元代表の田代選手も含めて僕からの紹介でオーストラリアへ渡りました。
Let's see if any of them can make the step up into the A league, as some of them have the capability to do so.
力がある選手はいるので、次のステップアップのAリーグに行けると良いですね。
もちろんそのためだけに行ってるわけではないですが。
Maybe next year I will select players in Japan and make a team to play against the NPL teams.
来年はチャレンジャーが集まれば、選手を選抜してNPLのチームと対戦させようかなと思います。
今年も2試合して、そこから決まった選手もいますので。
By the way congrats to Yutaro for being in the team of the week playing in different position.
そう言えば慣れないポジションでもベストイレブンを取ったゆうたろうは流石だね。
A long day of football Sunday it was today by watching my team play and 3 other games.
今日は自分のチームの試合以外に3試合も観るサッカー日曜日でした。
【選手募集】 オーストラリア2部、3部 NSW NPL トライアウト
【2018年 オーストラリア シドニー遠征の企画】
ご興味がある選手は
info@naocastle.com まで下記の情報をお送りください。
⑴選手経歴
⑵ハイライトビデオ(YouTubeにアップしたリンクを貼付)
都内まで来れる方は個別でのご相談も可能です。
オーストラリアサッカー情報HP
https://www.teamnaocastle.com/aboutaustralia
今年のNPL(2部)には弊社から6名の日本人選手が活躍中。
(リーグには7名の日本人)
※あくまで人数が集まればの話ですが、選抜した選手で約3週間NPLのチームをベースに対外試合を行いながら、実際にそこで目立った選手達を契約に結びつける方向です。
参加人数:GK1名+フィールド選手15名の合計16名。
●現在弊社からプレーしている選手達
オーストラリア行く前のチーム➡現オーストラリアのチーム
【2部】
Yuzo Tashiro セレッソ大阪➡ウロンゴン
Takuya Murayama 早稲田大学➡サザランド
Yutaro Shin アスルクラロ沼津➡シドニーユナイテッド
Tasuku Sekiya 早稲田ユナイテッド➡アピア
Yu Kuboki タイ3部➡シドニーオリンピック
Yuta Konagaya 早稲田大学➡ブラックタウン シティー
【イラワラリーグ】
Kazuto Kushida タイ1部➡ダプト
【3部】
Hiten Sato 早稲田大学➡マウント デュルイット(3部)
【4部】
Mitsuki Nakata 早稲田ユナイテッド➡SDFA(4部)
●これまでオーストラリアでプレーした弊社の選手
【Aリーグ】
海本幸治郎 東京ヴェルディ➡NQLDフューリー
【2部】
Go Shirai 早稲田ユナイテッド➡シドニーオリンピック
Taiga Soeda 早稲田ユナイテッド➡シドニーオリンピック
岩本光巧 早稲田ユナイテッド➡ロックデール
Yuta Kokado 早稲田ユナイテッド➡ボニリッグ
Riku Sasaki 早稲田ユナイテッド▶️ブラックタウン シティー
Momohara Shouichi 早稲田ユナイテッド➡パラマタ
Yohei Iwasaki 岐阜➡グリーンガリー(メルボルン)
Kenta Hasegawa 早稲田ユナイテッド➡アピア
Masato Mochizuki 早稲田大学➡シドニーユナイテッド
川村誠也 東京国際大学➡ロックデール
Reo Morinaga 東京国際大学➡サザランド
『元日本代表 田代有三選手に 聞いた3つの質問』 〜今年セレッソ大阪 からWollongong Wolves Football Clubに移籍〜
『元日本代表 田代有三選手に 聞いた3つの質問』
〜今年セレッソ大阪 からWollongong Wolves Football Clubに移籍〜
Q1
日本での契約の話があったのにも関わらず、家族を連れてオーストラリアに移籍したその覚悟と理由を教えてください。
A1
30歳を迎えた頃、セカンドキャリアについて真剣に考えるようになりました。
今後引退を迎えたとき、次のステージで自分はどのように活躍したいのか??
自分のなかで出た答えは
『グローバルな仕事をしたい。』
と言う事でした。
その為に今の自分に一番必要なのは英語。
であれば現役中に英語圏に国に移籍し、セカンドキャリアに備えよう!
それが1番の理由だと思います。
その他の理由としては新しい環境で自分自身を成長させたいと言う気持ちです。
今シーズン、Jのチームからも声をかけていただきましたが、僕は引退も覚悟で海外移籍と決めていました。
国内で何不自由なく恵まれた環境ではなく、
慣れない環境で大変な思いをする事で人間として大きく成長したい、人と違う経験をする事で人間としての幅を広げたい。
そう思ったからです。
海外移籍を通して、大好きなサッカーをしながら異国の文化に触れ合い、その国のサッカー文化にも触れながら自分自身を成長させる。
それは自分だけではなく、子どもにも強く思っていました。
国内外でたくさんの物を見て色んな物を感じながら成長して欲しい。
そして世界中の人とコミニュケーションが取る事が出来る英語を子どもの頃に習得して欲しい。
そう思って家族も一緒に渡豪してきました。
Q2
NSW NPL(オーストラリア2部)に移籍して7試合で3ゴールと全試合フル出場ですが、このリーグの面白さや難しさを教えてください。
A2
日本とはサッカーが全然違うのでそこに面白さも難しさも感じています。
日本はやはり技術面と戦術面で優れておりオーストラリアはフィジカルコンタクトの激しさを感じています。
それを含めて全て楽しめています。
やはり日本には良い中盤が多いなと感じてます。
結局はこっちのリーグも中盤に良い選手がいるチームは強いですね。
Q3
シーズン終了後や10年後、短期と中期のこういう風になっていれば良いなという未来像があれば教えてください。
A3
今シーズンしっかりと活躍し、来シーズンもこのチームでプレーしたいと思っています。
僕は今のこの環境がとても気に入っています。
この大好きな場所で数年プレーしながら英語も習得し、次のセカンドキャリアに繋げていきたいです。
とりあえず引退したら家族で世界の色んな国を見て回りたいです。
10年後にはやはり、世界を飛び回る仕事をしたいですね。
仕事か遊びかわからないような仕事が出来れば最高です(笑)
田代有三選手お忙しい中
答えて頂きありがとうございました!!
株式会社Naocastle
代表 今矢
『5年間過ごしたタイからオーストラリアに移籍した、久保木 優選手に聞いた3つの質問』
Q1
開幕戦2ゴールで最高のスタートを切りましたが、その後控えに回ったり、カップ戦ではベンチ外という事もありましたがその原因はどこにあると思いますか??
A1. 僕の強みは、センターフォワードでプレーしたときに得点をとり、チームに貢献することだと思っています。
開幕戦で2得点と良いスタートを切りましたが、その後3試合、得点をとれなかったことで、僕以外の選手が試合に出場し始めました。
パフォーマンス自体が大きく悪くなった訳ではなく、点がとれない試合が続いたことと戦術的な部分が原因だと思います。
外国人選手として海外でプレーすることは、常に求められるもの以上のものを示さないと納得されないシビアな世界だと改めて感じています。
Q2
その後途中出場でしっかりとゴールを決めて先日の試合ではようやくスタメン復帰して試合には負けたものの2ゴールとまたもや結果を残しましたがそこまでの経緯や気持ちをどうコントロールしたか教えてください。
A2. どんなに自分のパフォーマンスが良くても試合に出れないことは、大学時代もタイでも何度もありました。そのような状況の中で、新しいことを始めたり悩んだりしたこともありましたが、今は得点を決めるための自分のスタイルや形を理解しているので、与えられた時間に最大限のパフォーマンスを発揮できるように、心と身体の準備をしてきました。
そして、目先の状況だけにとらわれず、シーズンを通してどういった自分になりたいかを考えて習慣を積み重ねることが最終的に良い結果を残すと、気持ちをコントロールしていました。
Q3
最後にオーストラリアに来て面白かった事や驚いたことや気付いた事があれば教えてください!
A3. オーストラリアの印象は、本当に住み心地が良く、落ち着いて毎日を過ごせることが何よりの驚きです。良くも悪くも、タイのサッカー生活は日々刺激的なことが起こる環境でした。しっかりと地に足を着けてサッカーに集中してプレーできていることが、結果を残せてる大きな要因だと思います。
また、サッカーにおいては、フィジカル面の強さと全体的なリズムの速さに、日本やタイとの違いを感じていますが、プレーに駆け引きが少なく直線的に向かってくることが多いので、僕みたいな小さい選手でも工夫をすることで得点を決めることができています。
スタメンを外されたりベンチ外になったり、開幕から3分の1が終えた段階で監督が退団したりと、自分の置かれる状況が変わる日々ですが、今シーズンを終えたときにより良い報告ができるよう、これからもしっかりとプレーしていきます。
※本日を持ってシドニーオリンピックの監督は辞任致しました。
久保木選手お忙しい中ありがとうございました!!
株式会社Naocastle
代表 今矢
『昨シーズンNSW NPLリーグベストイレブンに選ばれた 関谷祐選手に聞いた3つの質問』
『昨シーズンNSW NPLリーグベストイレブンに選ばれた 関谷祐選手に聞いた3つの質問』!!
青山学院大学から早稲田ユナイテッドに。
その後のオーストラリアチャレンジ
空いている時間でTOC シドニーのコーチも手伝ってくれています。
Aリーグへの移籍が近い様でまだ遠い中、海外で揉まれながら着々と関谷佑としての人間力は上がっています。
Q1
昨年はリーグベストイレブンもチームは不振。
今年はリーグ首位と絶好調ですね。
何かが変わりましたか??
一番変わったのは練習内容です。今年はオフシーズンからすごく走りました。シーズンが始まってからも、週明けの練習は走ることが多いです。それに伴い、リーグ首位と結果がついてきているので、チーム内にマイナスな空気は全く無く、チームの雰囲気はとても良いです。
戦術的に見ると、昨年よりも守備を求められます。攻撃はある程度自由にやらせてもらえるのですが、守備に関しては少しでもサボると怒られます。ものすごく徹底的に守備の練習をするので、今年は昨年に比べ失点が減りました。こちらも同様に、練習内容が結果に現れていることでチームの自信に繋がってると思います。
個人的には、2年目ということもあり、昨年よりもチームメイトと積極的にコミュニーケーションを取れるようになりました。チームメイトや監督ともうまく信頼関係を築けていると思います。
Q2
今年も週間ベストイレブンに複数回選ばれていますが、1週間の準備はどうされていますか??
毎週、ほぼ同じリズムで過ごすことを心掛けています。起きる時間も、食べるものも基本的には毎日毎日同じです。
週3回の練習の他に、チームメイトや他の日本人選手と集まり自主トレーニングもしています。そのトレーニングで負荷を調節し、週末に最高のパフォーマンスが出せるように心がけています。
Q3
今年はよりマークがキツくなると思いますが、プレーの中で心がけている事があれば教えてください。
まずは、走ること。今年から全選手GPSを装着し、毎試合の走行距離やトップスピード、心拍数が数値としてわかるようになりました。距離が全てではないですが、やはり多く走った試合の方が良い結果が出ることが多いです。数値化されることはモチベーションになりますし、走った分だけチームの結果にも繋がるので、勝つために走ります。
現在、7試合で3得点と昨年よりも結果を出せていません。確かに、昨年よりも相手のマークがキツくなった感覚はあります。その中で、フィジカルコンタクトとなるとどうしても分が悪くなってしまうので、よりシンプルにプレーすることを心がけています。怪我のリスクも減らせますし、やはりシンプルにパス&ムーブの方がオーストラリア人のDFは嫌がっているように思います。
ただ、全く仕掛けない選手になってしまうと怖さがなくなってしまうので、あとはバランスですね。
時間帯やボールを受ける場所、スコア、対峙する相手、他にも様々なことを考えながら、プレーを選択していくことを心がけています。
関谷祐選手、お忙しい中ありがとうございました!
株式会社Naocastle
代表 今矢
『昨年初のオーストラリアでリーグ優勝、元U16日本代表にも入っていた新裕太郎選手に聞いた3つの質問
Q1
昨年は圧倒的な力で優勝してシーズン前には中国でテベス率いる上海申花と試合をしたりと期待がかかる今シーズン。
蓋を開けてみると開幕3連敗で監督解任。
率直に何が変わったと思いますか?
A1
残念ながら3連敗中は、選手同士が噛み合わず、皆それぞれが自分勝手にプレーをし、チームのためにプレーしている選手が少ないように感じられました。しかし去年の監督が戻ってきたことにより、チーム内の約束事が増え、練習内容も変わり、試合を重ねるにつれてチーム全体の雰囲気も良くなってきたと思います。
Q2
最初は右サイドバックを任されたり不慣れなポジションも現在はFWを任されているようですが、これに関してはどう感じていますか?
A2
色々なチーム事情があるため、自分が一番望むポジションではあまりプレーすることができていないのが実状ですが、今は与えられたポジションで最高のパフォーマンスを出せるように心掛けています。
Q3
2シーズン目となるオーストラリア。こっちに来て生活面でもサッカー面でも自分自身変わった事があれば教えてください。
A3
自分自身変わったと実感していることは、日本にいるときよりも、生活面・サッカー面共に、オンとオフの切り替えができるようになったことです。日本にいた頃は、サッカーのことのみを考えていて、心に余裕がなかったように思います。
オーストラリアの人達が、休みはアウトドア・BBQをしたり、リラックスするためにゆっくり好きなことをして過ごし、そして仕事になると一気に集中してこなして、オンとオフの切り替えをしっかりやっている姿を見て、僕自身もこの国に来てから自然にオン・オフの切り替えができるようになったと感じています。
『オーストラリア7シーズン目の村山拓也選手に聞いた3つの質問!』
現地メディアから鉄人と呼ばれる村山拓也選手。笑
しかし7年目とは凄いです。
Q1
オーストラリアに来て7年目ですか??
圧倒的に一番長くこの2部でプレーした日本人選手だと思いますが、ここまで出来た理由は何だと思いますか??
A1
自分でもオーストラリアでずっとプレーしようと当初から思っていたわけでなく、1年1年の契約の中でベストを尽くすように心がけてやってきた結果が7シーズンという数字になりました。
大きな結果は残せていないのでタイトルをずっと取りたいと思っています。
Q2
今まではチームとしても個人としても全くと言って良いほど問題はなかったと思いますが今シーズンは8節が終わって最下位です。
苦しい時にこそその選手のメンタリティが問われると思いますが、この状況をどう捉えていますか??
A2
どんな状況であっても選手はベストを尽くすだけなので、個人的にやることは変わりませんが自分に圧倒的な力があれば状況を打開出来たと思うので自分の力の無さも感じている反面、試行錯誤をしながらチームスポーツの難しさと面白さを感じています。見た目はサッカーでも中身は様々だということを日々学んでいます。監督が変わり初めての練習をしましたが、手ごたえがあり今度チーム全体がポジティブな方向に向かっていくと思います。
Q3
ここまで長い間住んで過ごしたオーストラリアの良いところや悪いところ、また印象にある事があれば教えてください。
A3
せかせかしていない国柄が良いです。また、オーストラリア人は子供の頃から自分の責任で物事を決断して教育されている人が多いので個性が豊かで自分を持ってる人が多いので凄いなと思います。
気候も良く、食も素晴らしいので物価が高いことを除けば欠点をみつけるのが難しいです。
『雑草魂で勝ち取った王者への道 小長谷勇太選手に聞いた3つの質問』
Q1
作シーズンは契約が決まらないもファームステイで残り、シーズン途中の契約を3部でしました。
そこからのなんとプレーオフ優勝チームのブラックタウンとの契約!!
率直にこのチームに来て昨年との違いを教えてください。
A1、違いを感じるところは、選手一人一人のサッカーのレベル、そしてサッカーに向き合う姿勢は大きく違うと思います。
練習から削り合いもよくありますし、試合に出るためにみんな真剣に取り組んでいると思います。
次に、チャンピオンチームなので、勝つことが当たり前の状況であることです。当然、Blacktown city を応援してくださっているみなさんも期待してくれていますし、監督の要求も高く、常にプレッシャーのある中でサッカーをしています。
また、監督からの指示、チームとしての戦い方も明確になっています。
去年のチームは、良くも悪くもあまり決まり事というものがなく、自身も自由にやっていたのですが、今年はチームとしての戦い方を理解しないと試合に出ることは難しいと感じています。
自分に求められている事、そして監督の言っていることがおおよそ理解できる英語力は重要になってくると思います。自分は、チームメイトに助けられながらなんとか理解しています。笑
Q2
スタメン争いは厳しいと思いますが、自分のここを出せば出れると思うポイントはどこですか??
A2、自分のプレーのここを!ということよりも、自分がサッカーを1番楽しめているかどうか、が重要であると感じます。
自分がピッチの中で誰よりも楽しめれば、自然といいプレーが出来ますし、そのエネルギーが、味方の活力につながり、相手にとっては流れを一気に持っていかれそうな存在になり、見に来てくださる方にも「変な日本人がすごい面白くサッカーをしている、試合を見に来てよかった」と思ってもらえるようになる、いい影響を自分は与えられると思います。
しかし今は自分のコンディションがまだ100%ではなく、自分自身納得のものではなく、楽しめていません。
また、現状ではプレシーズン全ての試合を怪我で逃し、自分のプレー、仲間との連携も踏まえて、良いところ、悪いところを見せることが出来ませんでした。
監督もそのような自分のことをシーズンの大事な時期に使うとなると、ある程度勇気がいる決断であると理解できます。
まずはチームメイト、監督に自分のプレー、楽しんでやるところを見せること、そしてみんなが自分のプレーを認めてくれるように信頼関係をつくることが大事だと思います。
つまり、日々のトレーニングを全力で取り組むこと、それしかないと思います。
チャンスが来た時にしっかり掴む。
また、チャンスが巡ってくるように、日々の生活から取り組んでいます。
Q3
オーストラリアに来て成長していますか?
もしそうであれば具体的に教えてください。
A3、これが成長しているというのかどうかわかりませんが、経験を積んだことで、あまりブレなくなって来ているのかなと思います。
今回の怪我は移籍してすぐの怪我で、しかも長期の離脱ということもあり、確かに最初は落ち込みました。
しかし、時間が経つにつれて、冷静に、自分の「今」やるべきことを考えられているなと思います。これは、怪我で何もできない時もそうですし、また復帰してプレーし始めてからもそうです。プレーが出来ない、コンディションがなかなか上がらない、自分の納得のいくプレーが出来ない、スタメンで出たいのにベンチ、このまま出れずに終わってしまうのか、スタメンのあいつがいいプレーしたから俺もいいプレーしなければ、、、等、いろいろな感情が出てくると思います。
そのような感情に惑わされずに、トレーニングを積むことが出来ています。
大学時代では、こういった不安、感情に惑わされて、自分の今やるべき事、準備、心構え、が取り組めなかったですし、感情をコントロール出来ませんでした。
ただ、今は、同じポジションの選手がいいプレーしようが、ベンチにいようが自分のやるべきこと、やれることは、練習で全力で取り組むこと以外にないと考えられて、全く(と言ったら嘘になってしまいますが、笑)気にせず、トレーニングを積めています。自分のプレーが良くなかった時でもどこが悪かったのかを、反省し、次のトレーニングの時にはこういう風にしようと作戦を練って、毎回のトレーニングを高いモチベーションで積めています。
このように自分をコントロールできるようになったのも、去年の、経験があるからと100%言い切れます。
チームもない、サッカーする場所がない状態と今を比べるとサッカーで悩んでいられる今はどれだけ幸せか、と思えます。
また今回の怪我でも、サッカーができることは、決して当たり前の事ではないと気付かされました。
もう一度、初心に帰って、サッカーと向き合い、日々、オーストラリアの地でサッカーが出来る事、
そして、本当にいろいろな方に支えられてサッカーが出来る事をしっかり噛み締めて、この御恩をなんとか返せるように精一杯生きていきたいと思います。
小長谷選手
お忙しい中ありがとうございました!!
株式会社Naocastle
今矢
オーストラリア2部で日本人選手達が大活躍中!!
https://www.teamnaocastle.com/aboutaustralia
『豪2部で日本人選手が大活躍』
Good to see the Japanese players doing well in NSW NPL over the weekend.
They all seem to be enjoying their new challenge abroad in such a lovely city and country.
新しい国で新しい自分への挑戦。
最高の街、最高の国でみんな楽しめているようで良かったです!
田代有三選手2ゴールで2−0の勝利。
関谷祐選手の1ゴールで1−0の勝利。
弊社の選手ではないですが、梶山選手の2ゴールで3−1勝利。
村山選手もフル出場。
新裕太郎選手もフル出場で7連勝に貢献。
小長谷選手は初の負けも首位をキープ。
久保木選手は0−0
得点ランキング2位タイに
3人の日本人選手
田代 有三
久保木 優
梶山知裕
チーム順位
首位 小長谷勇太
2位 新裕太郎
3位 関谷祐
5位 久保木優
『来年1月のトライアウトに向けて選手を募集しております。』
自信のある方は経歴とハイライトビデオをお送りください。
都内であれば、ご相談や面接も行っております。
選手募集情報
【選手募集】
スペイン2部
ポジション:ウイング
移籍金無しの選手
年棒:約1200万円(額面)
【女子選手募集】
オーストラリア3部(場所はシドニー)
週給100ドル
ポジション 攻撃的MFかウイング
シーズン残り12週間
怪我人が出たための補強(2人)
現地に既にいる選手が良いかもしれません。
info@naocastle.com
オーストラリア2部優勝チームと対戦出来るチャンス!!
1月19日(金)
19:45分 キックオフ!!
Lambert Park
オーストラリア2部今季優勝チーム
アピア 対 Naocastle セレクト
今年の1月も行いましたが、0−4で完敗でした。
この試合に出た選手はリーグは違いますが、
基本全員オーストラリアで契約をして残れました。
約1名はマルタで頑張っています!
チャレンジしたい選手はご連絡お待ちしております!!
オーストラリアのセミプロチームに日本人選手達で挑む!? 選手大募集!!
オーストラリアのセミプロチームに日本人選手達で挑む!?
2017年、1月の対決は1勝1敗でした。
メルボルンのチーム(3部相当)のチームと対戦して5−1で勝利。
シドニーのアピア(2部相当優勝チーム)と対戦すると0−4で完敗。。。
●試合&参加詳細
第1試合を1月17日(水)(予定、場所は同じくシドニー)
第2試合のアピアとの試合は確定で
1月19日(金)19:45分キックオフです!
各自現地集合現地解散(保険等も各自で加入してください。)
飛行機や宿泊等は一切手配致しませんので、各自お好みの日程と宿泊先と交通手段でご参加ください。
●出場条件&締切
集まればですが、出場参加選手は16〜18名を予定です。
弊社Naocastle所属選手は無料の参加ですが、外部参加は出場参加費に54,000円(税込)をお支払いください。
応募が多い場合はCVとハイライトビデオやポジション等で判断させてチームを絞らせて頂きます。
年齢:18歳以上
締切:第1次締切を11月15日(水)とさせて頂きます。
●契約オファーがこの試合で来た場合
今年の1月にはこの試合で2部のチームからオファーが2人(1人は月手取り約40万円の契約)独立リーグに1人、3部に1人、4部に1人が決まりました。
他チームのスカウトやスタッフが観に来るためその場でのオファーもあります。
その際にオファーを受け取る場合は一旦帰国してワーキングホリデービザか、学生ビザを取得する必要があります。
●応募方法
info@naocastle.com
記
件名:オーストラリアチャレンジ
CVとハイライトビデオがある場合は添付して頂き、ない場合はサッカー経歴をご記入の上、上記のメールアドレスに11月15日までにお送りください。
オーストラリア 合同トライアウト NPL (セミプロ) シドニーで開催 メルボルン、ブリスベン、アデレードのチーム関係者も参加予定
2020年1月上旬(1月5, 7, 9日 予定)
オーストラリア、シドニーで合同トライアウトを企画しております!
ここ数年でNPL1に22人の以下の選手と契約する事ができました。
シドニーだけでなく、メルボルン、アデレード、ブリスベンのクラブ関係者や監督達に観に来てもらう予定です。